長野県・諏訪大社の6年(数えで7年)に1度の行われる奇祭「御柱(おんばしら)祭」で、氏子の男性(41)が高さ約15メートルの大木の最上部から転落死した。この祭りは毎回のように死者が出ているとして、弁護士2人 が北島和孝宮司に対する業務上過失致死容疑での告発状を長野県警諏訪署に2016年5月13日付けで提出したことがわかった。
「生命を軽視し犠牲にするのは許されない」という理由だが、遊園地や民間企業が行うイベントとは異なる神事であり、部外者が告発するのではなく参加した当事者に任せるべきではないか、などといった意見も出て、論議になっている。
引用:諏訪大社「御柱祭」で転落死は「宮司の犯罪」? 弁護士「告発」に賛否 : J-CASTニュース
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