大阪市内で平成２６年、知人女性にわいせつな行為をし、ナイフで刺殺しようとしたとして、殺人未遂や強制わいせつ致傷などの罪に問われた無職、中勝美被告（６７）の裁判員裁判の論告求刑公判が２９日、大阪地裁（長瀬敬昭裁判長）で開かれた。検察側は「女性の人格を無視した身勝手な犯行だ」として懲役２５年を求刑した。判決は３月４日。
これまでの公判で中被告は、ナイフで攻撃してきたのは女性（３９）の方だとした上で「自分の身を守るために取り上げたナイフが刺さってしまった。わいせつ行為もしていない」と全面的に否認。弁護側も正当防衛だとして無罪を主張している。
引用：知人女性殺人未遂で懲役２５年求刑 舞鶴事件無罪確定の中被告 - 産経WEST
2016年5月28日土曜日
”殺人未遂や強制わいせつ致傷などの罪に問われた無職” ← 引用：知人女性殺人未遂で懲役２５年求刑 舞鶴事件無罪確定の中被告 - 産経WEST
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