ページ

title

奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中
記録作成等の措置を講ずべき弁護士ツイート他

2016年6月6日月曜日

引用:舛添要一知事、流用疑惑で釈明会見 弁護士「不適切だが違法ではない」連発(UPDATE)

舛添都知事は、調査を担った弁護士は、佐々木善三氏と森本哲也氏だと公表し、2人も会見に同席した。

佐々木氏は舛添氏の資金管理団体への寄付について「問題なし」と結論付けた。また、事務所の賃料に関する指摘は「割高とはいえない」と説明。政治資金での美術書や美術品の購入について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」という結論に至ったと話した。

一方、「公私混同」との指摘があった千葉県木更津市や山口県下関市、大阪市などの宿泊6件について「家族旅行が主目的と認めるのが合理的」として、私的な宿泊で不適切と判断した。家族が同伴した東京都世田谷区の自宅近くや、神奈川県湯河原町などでの会食14件も「不適切」とした。

書籍については、購入したピザ窯やそば打ちの本、ミステリー小説、漫画「クレヨンしんちゃん」などの購入履歴もあり「家族のために購入したとみられてもやむを得ない」と指摘したが、「ピザを食べながら政治談義をした」「支援者との話題作り」などの舛添氏の釈明は「合理性がないとまでは言えない」とした。福岡県出張に家族を同伴している際に「クレヨンしんちゃん」を購入していることから、家族のために購入したことは適切であったとは言いがたい。もちろん違法ではありません」と話した。

また、絵画など美術品は「合計金額・点数が多すぎる」としたが、知事室や応接室に展示していることで「私物化したという批判はあたらない」、書については「政治活動に関わりがある」として「不適切とまでは言えない」とした。

引用:舛添要一知事、流用疑惑で釈明会見 弁護士「不適切だが違法ではない」連発(UPDATE)

0 件のコメント:

コメントを投稿