「事件は5月10~11日の深夜に起こりました。松見被告は10日夜、東大大学院生の松本昂樹被告(23)や東大生の河本泰知被告(22・ともに同罪で分離公判中)、松本被告の知人だった被害女性らとJR池袋駅近くの居酒屋で飲んだ。その後、女性を河本被告の自宅マンションに連れ帰りました。男たちの狙いは、女性を酔わせ、わいせつ行為をすることでした」(警視庁担当記者)
5日に東京地裁で開かれた松見被告の初公判で明らかにされたところによると、松見被告らは居酒屋で山の手線ゲームを提案。東大生の頭脳に女性が勝てるはずもなく、罰ゲームとして大量の酒を飲まされた。酔った女性は河本被告の自宅に連れ込まれ、そこで冒頭の被害に遭った。
「彼らは4月に『誕生日研究会』というサークルを作った。女性を酔わせ、わいせつ行為をするための会。発覚までに同様のことを複数回していたようです」(司法担当記者)
実際、松本被告の供述調書によると、「女性を“おもちゃにする”のが目的だった」という。松本被告は今回の被害女性と性的関係があったが、別に恋人がおり、犯行を笑って見ていたとされる。
部屋から逃げ出した女性は警察に通報。現場にいた5人が逮捕され、その後、松見被告ら3人が起訴された。
引用:肛門に箸、陰部にドライヤー…女性を玩具にした東大生の非道 | THIS WEEK - 週刊文春WEB
2016年10月14日金曜日
引用:肛門に箸、陰部にドライヤー…女性を玩具にした東大生の非道 | THIS WEEK - 週刊文春WEB
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