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奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中
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2016年8月26日金曜日

用:坂上忍 高畑裕太容疑者の報道をめぐる江川紹子氏の意見を批判 - ライブドアニュース

報道陣の質問に答える様子をVTRで伝えた。映像後、ジャーナリスト・江川氏は会見について「本当に痛々しい」「日本ではこういうことがあると、親が出てきて批判にさらされながら話さないといけない」「求められてることを精一杯やられてると思う」といい、淳子に対する同情を示した。

一方江川氏は、一連の事件にあたっては「被害者を第一に」という考えを尊重しているそうで、世間での大々的な報道に疑問を感じているとも語る。江川氏は「私もこういう番組に出てるから、非常に矛盾してることを言うようですけど」と前置きをした上で、「被害者の方からしたら、こうして大きく扱われたり、イベントがあったりすること自体が実はつらいんじゃないか」との見解を示した。

また江川氏は、今回のような事件ではインターネット上で「被害者探し」が行われているとも指摘する。今回の事件でも真偽は不明ながらも情報が出ているといい、「被害者が勇気を持って訴え出たのに、(ネット上のデマが)それを居づらくする」「今いるところに、色んなものが押し寄せてくるようなことは、絶対ダメ」といい、改めて「本当に矛盾してるんですけど、こういう報道もどうかなって…」と、番組のあり方に苦言したのだった。

すると江川氏の意見をさえぎり、坂上が噛み付いた。坂上はネットの問題は別としながら「ここにいる全員がですよ、江川さんが言ってることを心のどこかで持ちながら生放送が始まってる」といい、江川氏だけでなく出演者全員が複雑な思いをもって本番に望んでいると指摘。続けて「それを言うんであれば出るべきじゃない」「『矛盾してる』って一言で片付けてほしくないわ。そんなのみんな思ってるよ!」と、険しい表情で江川氏を批判していた。


引用:坂上忍 高畑裕太容疑者の報道をめぐる江川紹子氏の意見を批判 - ライブドアニュース

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