21年前、大阪市東住吉区の自宅で当時小学6年の女の子が死亡した火災で、母親の青木惠子さん(52)と当時一緒に暮らしていた朴龍晧さん(50)が、放火殺人などの罪で逮捕され無期懲役が確定しました。ところが火災の再現実験により、自白の信用性が崩れたなどとして裁判のやり直しが決定。2人は去年、20年ぶりに釈放されました。
午後1時半に始まった裁判で、大阪地裁は、朴さんに無罪を言い渡しました。午前中には青木さんに無罪判決が言い渡されていて、同様に、「自白は警察官の誘導によるもの」として、証拠から排除されたものとみられます。(10日13:47)
引用:大阪女児死亡火災、男性にも再審無罪判決 News i - TBSの動画ニュースサイト
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