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奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中
記録作成等の措置を講ずべき弁護士ツイート他

2016年8月10日水曜日

”薬害C型肝炎訴訟の関係なのですが、京都地裁でのカルテのない患者さんのための”引用:関西合同法律事務所 弁護士青砥洋司 大阪

2010年3月9日 (火) 京都

本日は、出張と言うほどではありませんが、京都地裁に行ってきました。

今回も、薬害C型肝炎訴訟の関係なのですが、京都地裁でのカルテのない患者さんのための証拠保全手続きでした。ほぼ唯一の記録が分娩台帳なのですが、そこにもフィブリノゲン製剤の使用の事実は書いてありません。しかし、分娩台帳からある程度の状況が分かるのと、お医者さんが特殊なケースで個別の状況を覚えておられたのでお医者さんに御証言いただくことになりました。

今回は、先輩の田辺弁護士が尋問担当だったこともあり、多少、気楽な状況で、今後の肝炎訴訟の証拠保全手続きの勉強というつもりで京都まで行ってきました。尋問前に少し時間に(気分的にも)余裕があったので、京都御所に行ってきました。というわけで本日は建礼門の写真と御所の中にある梅林の写真です。

引用:関西合同法律事務所 弁護士青砥洋司 大阪

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