これまでの報道などをまとめると、大渕弁護士は2010年10月、30代女性から元夫への養育費請求の依頼を受任し、着手金17万8500円、顧問料月額2万1000円で契約した。その後、依頼女性が日本司法支援センター(通称法テラス)の代理援助制度の利用を申し入れたため、大渕氏はこれを了承。法テラスが定めた着手金と実費、計12万5000円を受け取った。
法テラスのルールでは、弁護士は依頼人から別途金銭を受け取れないことになっている。しかし、大渕氏は着手金の残金などの名目で、依頼女性から計17万8500円を受け取った。
女性は11年6月、追加額の返金を求めたが、大渕氏はこれを拒否。同年10月に弁護士会の副会長から促され、全額返金した。
引用:「『行列』大渕弁護士が懲戒処分」の皮肉 「信頼ガタ落ち」と批判者の行列 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
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