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奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中
記録作成等の措置を講ずべき弁護士ツイート他

2016年9月26日月曜日

告訴状の下書き)テレビの情報番組で取り上げられた、神社に奉納された人形供養のテーマパークにおけるアトラクション問題と、神社にまで持ち込んだという横浜市のゴミ屋敷の社会問題

2016-09-23 金曜日 20:54 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

 21日の朝の情報番組で、先に見たのが人形供養の問題ですが、ネットで調べると次のような情報が見つかりました。一部引用することで、どういう問題なのかご紹介します。

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引用URL>>>>:https://www.lmaga.jp/news/2016/09/15067/ 人形供養の神社から800体、USJの祟り | ニュース | Lmaga.jp

『Jホラー・エリア』は、無数に立ち並ぶ赤い鳥居を入り口に、寂れた村へと続くルートを歩く恐怖体験ゾーン。そしてこのエリアの先には、小学生以下立ち入り禁止の『祟 TATARI ~生き人形の呪い~』が待ち構えている。ここは、人形供養で有名な和歌山の「淡島神社」の協力で、供養された約600~800体の人形に囲まれるアトラクション。同神社の前田光穂宮司は、「人形は人に見てもらい、遊んでもらうために生まれてきており、多くの方々に遊んでもらうことは、人形たちにとっても良い供養になる」とコメントしているが、一歩足を踏み入れると自分が呪われるんじゃないかという恐怖に襲われる。

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引用URL>>>>:http://www.j-cast.com/tv/2016/09/21278606.html USJホラー企画「祟」展示の人形にクレーム!お炊き上げで神社奉納したはずなのに・・・ : J-CASTテレビウォッチ

50代の女性は子供のために30年大事にしてきた人形だったが、娘が家を出て置く場所もなくなり、人形供養で知られる和歌山市の淡嶋神社に奉納した。USJが今月10日(2016年9月)から始めた「祟」には、約500体の人形が「呪いの生き人形」として並べられた。協力したのが淡嶋神社だった。USJによると、「どんな企画か理解してもらった上で」人形の提供を受けたという。

子どもの成長願った人形をお化け屋敷に!?

展示はどう説明しても「お化け屋敷」だったから、これは騒ぎになった。客たちは「リアルに怖かった。お勧めはします。怖いのも見たければどうぞ」「怖すぎて目が開けられなかった」「子供と一緒に行った。本当に生きたものが出てくるから、恐怖は結構ある」と楽しんでいる。

宇賀:ちょっとねえ

奉納した女性は5000円の祈祷料を納めていた。「腹たちますよね。子供の成長を願って大切にしていた人形を、怖がらせるために使うなんて。言語道断」と怒る。

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引用URL>>>>:http://blog.goo.ne.jp/y-hne/e/46ccd8c90b4d2069f96b9c499791f938 驚き 供養に出した人形が神社からユニバーサルスタジオへ呪いの人形に - アイリス あいりす 

この神社の考えには、とても賛成できません。いままでの神社の考えとは別物のようです。これらが、無料で貸し出したにしろ、有料で貸し出したにしろ、供養をしてほしくて神社に人形を預けた人が、呪いの人形として、アトラクションに飾られているのをみたら、どう思うでしょうか?

これが、神社の本質かもしれませんね。本当に残念です。

ハロウィーンは、悪質な悪魔崇拝者が作ったお祭りです。

日本では最近大流行のようですが、これらも注意が必要だと思います。

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 かなり前になるので、探しだすのにいくらか手間がかかると思いますが、見逃した次の番組があり、数日後にたまたまYouTubeにアップロードされていた動画として視聴できたという経緯がありました。かなり異例の経緯を辿ったと考えています。

ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2016/07/22 00:21: https://twitter.com/hirono_hideki/status/756147191815737344

引用→  所さんのニッポンの出番!2時間SP【京都の魔界スポットで最強ご利益!】2016年7月19日160719 https://t.co/0gYGeSP23p

 あまり細かいところまで踏み込んで調べませんが、番組は上記のツイートにあるものでした。放送日が7月19日だったと考えられますが、4,5日後にたまたま検索で見つかったYouTubeの動画で視聴をすることができたと記憶しています。動画は既に削除されている可能性もあるかと思います。

 その前から私は、京都の八坂神社や牛頭天王、祇園信仰、蘇民将来について、告訴状において取り上げてきたと思いますが、元を辿ると平成3年の8月のお盆休み明けに、被害者安藤文さんが連休に友達と京都に観光に行ってきたと、被告訴人池田宏美の問いかけに答えるかたちで話していたことがあります。

 直接奪うことになったのは私自身の行為であり、懲役4年の実刑判決、服役となった傷害・準強姦被告事件ですが、平成3年の8月の3,4日と思われる短いお盆休みから一年も経たない間に、健康な体を失った被害者安藤文さんに対する思いが、ベースとして強くあります。

 過ちは過ちとして受け止めているつもりですが、その傷害・準強姦被告事件に至った経緯、その後の幇助犯として金沢地方検察庁に告訴済みの被告訴人の対応、所業は、現世における有様としても、地獄絵図さながらの理不尽さがあり、これを逆転させることが、報いの奉納であると位置づけています。

 取り上げたテレビの番組では、特集の切り出しとして「子どもの成長願った人形」というようなナレーションでの説明がありました。最近は高畑裕太氏の強姦致傷事件の続報を期待して、頻繁にテレビのチャンネルを変えるということがあって、そのおかげのタイミングで見ることができたとも考えています。

 高畑裕太氏の強姦致傷事件における大きな批判も集めた、母親高畑淳子氏謝罪会見を思いを致すと、「鬼子母神」という言葉が頭に浮かんでくるので、ネットで調べてみると次の情報が見つかりました、時間的な余裕もないので、今ページを読んだ範囲で、次の引用します。

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引用URL>>>>:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E5%AD%90%E6%AF%8D%E7%A5%9E 鬼子母神 - Wikipedia

夜叉毘沙門天(クベーラ)の部下の武将八大夜叉大将(パーンチカ、散支夜叉、半支迦薬叉王[1])の妻で、500人(一説には千人[2]または1万人[3])の子の母であったが、それらの子を育てるだけの栄養をつけるために人間の子を捕えて食べてしまっていた。そのため多くの人間から恐れ憎まれていた。

それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子のピンガラ[4](嬪伽羅、氷迦羅、畢哩孕迦[1])を乞食(こつじき)に用いる鉢に隠した。彼女は半狂乱となって世界中を7日間探し回ったが発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。

そこで釈迦は、「多くの子を持ちながら一人を失っただけでお前はそれだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか。」と諭し、鬼子母神が教えを請うと、「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐにピンガラに会えるだろう」と言った。彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。そして五戒を守り、施食によって飢えを満た

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 のちほど別の項目として取り上げる、母親の高畑淳子氏の対応は息子の長期間の実刑を避けるために性急すぎたと思えるとともに、依頼者の最大限の利益を図るという弁護士らの言い古された主張の根拠に、大きな疑問を投げかける推移、当座の結果のみという杜撰すぎると思われる成り行きとなりました。

 子どもでの特に娘の健やかな成長を願い、神社に詣でる気持ちは、7月の告訴状において、大地主神社の「チャンペ饅頭」としてご紹介したと思いますし、そのきっかけとなったのが能登の輪島市が舞台となった連続テレビ小説まれ、で、ムードメーカーとなった高畑裕太氏の存在感も大きかったと思います。

 どういうわけか、高畑裕太氏の強姦致傷事件の報道をNHKのニュース番組では、何事も無いように一度も見たことがなく、この先事件がどう転ぶかにかかわらず、ずっと引っかかりがあるというのが、正直なところです。単なる切り捨てとも見えるのは、残念ことであり、ずっと気がかりになっています。

 ネット上の意見のようなコメントには、連続テレビ小説まれ、もこれでお蔵入りか、というものがあり、ドラマのために輪島市民が総出で輪島大祭の再現を影響力の大きさも真剣に考えさせられる事態でした。協力された他の関係者の利益を守るためのNHKの沈黙、というのも同時に考えはしました。

 そのようなことを含めたうえでも、高畑裕太氏の強姦致傷事件に対するモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の反応には実に腹立たしいものがありましたし、同時期における小倉秀夫弁護士のツイートにも無神経以上の便乗性のようなものを感じている昨今です。

 小倉秀夫弁護士のツイートは、彼のタイムラインにおいて余り見てはいないのですが、ここ数日の間に、看過しがたいものをいくつか現認しています。

 東京の小倉秀夫弁護士は、京都のモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)に負けないぐらいのお祭り弁護士だと認めていますし、同じように処理、処罰をすることで社会防衛や多くの人が神社に願うようなご利益に資するような社会的効果を得るに相応しい好機だと捉えています。

 モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士は、東京と京都ぐらい性格的な違いもあると考えますが、どちらも有害過ぎる存在であって社会汚染の除去装置として処理することが必要だと考えています。直接こそかないませんが、深澤諭史弁護士もそれに近いと位置づけています。

 テレビの報道では、供養のための人形を、神社に奉納するという表現にもいくらか違和感を感じたのですが、一方通行の報道と思える一面もあるので、たまたま見た報道のご紹介というのが、あまり理解のできていないこの件の私の事実認識になります。

 次に横浜のゴミ屋敷の問題になりますが、21日の朝に見た情報番組の映像は、これまで度々テレビで見てきたゴミ屋敷の問題とは、遥かに程度の違いを感じさせる一回りスケールの大きなものでした。

 番組で取り上げられていたのは横浜の2つのゴミ屋敷の実状で、初めに見た方がゴミの問題としては深刻にも思えたのですが、次の確か金沢区のゴミ屋敷では、隣接する神社にまで主に本というゴミの集積で、神社が閉鎖になるという、想像にも及ばなかった問題の特異性がありました。

 21日の番組でも同じような映像の場面がありましたがTwitterの検索を見ていると、住民が神社でゴミの片付けをしているさなかにゴミを神社に持ち込んだ本人がカッターで豆腐を食べていたという指摘があって、ピンと来なかったのですが、今朝見た番組の場面ではカッターナイフとわかりました。

 21日の朝の情報番組では、何か隣のインド人や世話役のような立場など2,3人が顔出しでインタビューに応じていましたが、迷惑が深刻すぎると思える割に、包み込む笑顔のような対応も感じられて、これまでのゴミ屋敷の報道とはとはずいぶん違う印象を受けました。

 横浜市のゴミ屋敷の問題における条例が可決されたような報道も同時にあって、そこには精神的な疾患の問題を受け入れるような内容が盛り込まれていて、未来志向の対応のようなものを連続テレビ小説まれ、で能登の輪島と同じく舞台となった横浜市で感じました。

 横浜市や神奈川県というのは、「参考資料扱いにした過去の告訴状の下書き」でご紹介してきた、うの字というアカウントのこともあって、弁護士業界における汚染、ゴミの堆積場のような印象もあって、さらに刑事弁護のイメージを悪化させる大きな事件もいくつかあったので一層際立って感じられました。

 時間の使い方に限界もあるので、余り見ていないうの字のTwitterのタイムラインですが、そのうの字のツイートというのは、鹿児島大学で准教授から教授になったと最近になって知った坂本正幸弁護士のTwitterのタイムラインにおいて、リツイートとして見る機会が多く感じています。

 鹿児島大学のことは、平成15年の察羽咋警察署の対応とセットで本書で書いておかなければならないと予定していますが、本人訴訟などしているのは基本ブロックとまでツイートしていた坂本正幸弁護士についても、時間と紙面が許せば出来る限りのことを書いておきたい弁護士、法律家業界の問題児てす。

 ゴミ屋敷のことは精神疾患の問題として報道される傾向が強くなっていると感じますが、うの字や坂本正幸弁護士、深澤諭史弁護士にもそれに近い、精神疾患や感応性精神病の徴候があって、汚物のようなツイートを社会に垂れ流し、弁護士汚染の除去装置の必要性をかなり前から感じさせてくれています。

 記述するのは初めてになるかと思いますが半月から前の段階で、私の頭には「弁護士墓場の運動会」という言葉が去来し、騒々しく踊り続けておりますが、深澤諭史弁護士だけでなく、昨夜のモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士の一連のツイートは想像を絶するものがありました。

 たまたま隣接していただけなのかもしれないですが、神社の境内にゴミを持込み閉鎖という事態にまで至らせたというテレビのゴミ屋敷も問題も、想像を絶するとともに、深澤諭史弁護士ら気ままなツイートを見るにつけ、ゴミを神社に持ち込んだ人物が背負った人生の方が正当性があるようにも思えました。

 先日終わった能登町小木の袖ギリコの秋祭りは、かなり強い雨の中、宮上げがあったとネットのツイートでみていましたが、昨日小木港にアジ釣りに行って聞いた話では、翌日神輿は出さなかったと聞きました。話には聞いていましたが、袖ギリコの宮上げを見たのは、昨年の2015年が初めてでした。

 宮、という言葉を意識するようになったのは、その小木港の秋祭りの宮上げと、同じく昨年に初めて見に行った輪島大祭のキリコにのナカフクの上に、奥津宮、重蔵宮、住吉宮、天満宮という文字を見たのがきっかけで、ネットで調べると神主と宮司の違いについて知ることもありました。

 今年になって、宇出津のあばれ祭りの小棚木と音羽町のキリコのナカフクの文字が「蘇家宮」と読むと初めて知ったのですが、蘇民将来の信仰だということはわかったものの、神社を意味するとも思われる宮という文字が家とともに含まれていることは、届かない歴史に思いを馳せるところがありました。

 「届かない歴史」ということに、記録という必要性を強く感じ、昨年、日本遺産に認定された能登のキリコ祭りに関連したホームページで、「記録作成等の措置を講ずべき」という文言を見て、その歴史的価値と必要性を更に強く意識するようになり、今できる範囲で記録の保存を徹底するようになりました。

 小木港での袖ギリコという秋祭りでは、危険なので雨になると宮上げは行わないと聞いていたのですが、家にいてずいぶんな土砂降りと思いながら、お祭り自体の中止の可能性も考えていたのに、晴れていても困難を伴う宮上げが実行されたと聞き、励みにもなりました。

 昨日は、小木港の東一文字堤防でアジ釣りとアオリイカ釣りをやって、夕方には土砂降りの雨に見舞われることにもなりましたが、期待以上の型は揃ったアジの釣果で、これまでになく夜明けの薄暗い状況で全くあたりがなかっただけに、神という超在する力の働きを感じるところがありました。

 「参考資料扱いにした過去の告訴状の下書き」に何度か書いてきたと思いますが、3月の終わり頃に小木港の隣の九十九湾で、37センチのアジを手で捕まえた出来事が、超在した神のような存在を意識するきっかけになりました。

 食べて美味しくないと感じた大きなアジもそれが初めてでしたが、寿命として身を捧げてくれたとも思える大きなアジでした。

 宇出津のあばれ祭りの神輿を宮入りさせる前の、八坂神社境内での松明でも、置き松明の周りを神輿が何度も周りますが、そのアジも同じぐらいの大きさの円を何度もえがいてから、岩の裂け目の浅瀬に飛び込み、出て捕まえることが出来たのです。

 一匹の大きなアジがなぜそのような行動をしたのか不思議でしかありません。本来アジは回遊魚で集団で行動するとも言われています。それに近く、不思議に思えたのが、昨日小木港から家に戻った後に見た、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士のツイートの内容でした。

 一言で言えば、どちらも人や世の中、社会を軽視し舐め腐ったとしか考えようもない、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士のツイートの内容でした。大きなアジと同じく犠牲として神に魅入られ、狂わされているのかと思える言動でした。

 ともあれ、法律家であることに異常過ぎる自負心やプライドの慢心を持つ、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)や小倉秀夫弁護士が、おとなしくお供え物になってくれたとは、考えられないことですし、その挑戦的姿勢こそが法律家としての完全破滅に向かわせるべき道理であると考えております。

 能登半島の漁業には定置網漁があって、宇出津では大敷網とも呼ばれていますが、小木港と姫は海底の地形が港から近いところから深くなりすぎていて定置網漁が出来ず、それで遠洋漁業が発達したとも聞いています。

 定置網漁がどんなものか私はやったこともないのでよくわかっていないのですが、それを参考にしてエサとして仕込んでおいたのが、次の固定にもしておいたツイートになります。

ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2016/09/21 17:52: https://twitter.com/hirono_hideki/status/778517231927906304

引用→  .@Hideo_Ogura 本日、小倉秀夫弁護士とモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)@motoken_twを法律家として完全成仏、弁護士妖怪の退治とすべく、珠洲警察署に電話連絡をして、近日中に書面を提出する旨、お伝えしました。被害者の立場としてマスコミにもばらまくとお伝え

 化け物や極めてたちが悪い妖怪性が、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士の異常性に認められ、それに追従しているとも思われる害悪性、汚物性であることを子孫の将来を慮る上でも、深刻な事態として考えさせるのが、深澤諭史弁護士の発言であり、ツイートです。

 時刻は9月24日の10時44分になっています。昨夜はゴミ屋敷のことで、書いておこうか迷うことがありました。それを書いておこうと思います。

 無関係ですが、今テレビで「一代で年商20億円の中卒社長」というのをやっていますが、その職業が足場組み立ての鳶職というのは驚きました。職業の紹介より前に、4千万円というロールスロイスが紹介されていました。

 鳶職人の稼ぎ頭が最高で月収230万円というのも驚きましたが、何か技術的に特別な工法を編み出したのかと思いきや、終身雇用制を取り入れたことで、優秀な職人が集まり好循環を生み出した、とのことでした。

 中卒、高卒の職人のほとんどが年収一千万近く、とのことで、弁護士業界との比較の上でもいろいろと考えさせられる話です。

 本題に戻ります。ゴミ屋敷のことで書くことを予定していたのは、2005年の12月に始めた次のブログのことです。

日暮れて途遠し http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/

 通常のブログサービスとは違った特徴のあるブログで、その名前も「はてなダイヤリー」となっていて、日記風のスタイルとなっています。機能的に便利な面と不便な面もあるのですが、過去のデータを探るには、他にはない便利さがあります。

 ページのサイドバーにカレンダーがあって、現在の2016/09という年月がリンクになっていて、そのリンクを開くとURLが次のページに移動します。

記事一覧 - 日暮れて途遠し http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/archive/201609

 このページではトップにカテゴリの一覧と年月日の一覧がリンクで表示されます。他のブログサービスでは出来ないようにも思いますが、このはてなダイヤリーのサービスでは、過去や未来の日付を指定して投稿することも出来ます。

 他に見たことはないですが、実際、落合洋司弁護士(東京弁護士会)は次のような日付でエントリーを投稿しています。常にページのトップに表示させるのが目的なのだろうと思います。

刑事事件全般に対応しつつ他の事件も積極的に手がける元検事です - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 日々是好日 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20640331

 URLをみればわかると思いますが、2064年3月31日という日付として上記のエントリーは投稿されています。

 はてな記法などの独自のルールも含め柔軟性が高いのも、はてなダイヤリーの特徴なのですが、以前、不用意な操作を外部のプログラムから行ったため、ざっと見たところ過去のエントリーの3分の1から4分の1ぐらいが、文字化けを起こしてしましました。

 EUC-JPというずいぶん古い文字コードを使っているのが要因ですが、他にも文字コードのからみで問題を起こす可能性があり、取り扱いに注意を要するところで、これも他のブログサービスではないことだと思います。

 同じ「はてな」という会社のサービスで、数年前に「はてなのブログ」という別のブログサービスが出来ているので、はてなダイヤリーの利用者を見かけることも少なくなっていますが、便利な反面、ずいぶんクセの強いもので、過去の手痛い経験をしたことも何度かありました。

 はてなダイヤリーを始めた時期を確認するため、記事の一覧ページを開いたところ、気になるタイトルのエントリーを見つけたので、ページを開いたところ、すっかり忘れていたことがいくつか書いてありました。

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引用URL>>>>:http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/20051223 *1135339280*警察署に相談に行ってきました。(2005年12月23 - 日暮れて途遠し

一年でもっとも楽しい時期とも言えるクリスマスに、このような暗い話題を読んで頂くことには、私自身ためらいがあることを最初にお断りさせて頂きます。

 12月21日、長野智子blog(http://yaplog.jp/nagano/archive/132#ct)の方で、コメント投稿を繰り返し、一部の方からご意見や、ご指摘を頂きました。

 私に対する提言として、次のようなコメントを頂きました。

最後に廣野秀樹さんへの提言としては、

(もちろんここへの書き込みではなく自分のブログ・HPで)

長文で一度に説明(相手が理解できるよう)が難しいことはいくつかに分ける

・ブログやHPで述べたいテーマ・動機(何故に子供の写真を使っているのか等も)

・あなたが逮捕された事件の内容(簡潔に)

・裁判の経緯(要約し、あなたの意見は書き込まない)

・服役に至った経緯(同上)

・警察、検察、弁護士、裁判所、原告側等の行動

・特に意味のない前置きは使用を控え、全般に関してのあなたの見解・現在の経緯

これだけでもあなたの言いたいことに耳を傾けてくれる人が増えると思いますよ。

 このご提言に出来るだけ沿うかたちで、ご説明をしたいところですが、まずは現状について書いておきたいと思います。まず、12月20日火曜日の午前中に、金沢地方検察庁の方に電話をしました。これまで担当であったハラさんは不在で、もう一人の担当者と聞いていたミヤジマさんをお願いしました。

 そして、今度の告発状は警察の方に、相談の上、提出すると伝えました。かまわないという簡潔な返事でしたが、どのような判断をするかはわからないとも言っていました。

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 余りに長いので3分の1ほど残して読むのをやめましたが、金沢地方検察庁の担当者の名前など、すっかり忘れていたことが書いてありました。長野智子さんのブログのコメント欄でアドバイスを受けたことが、引用として書いてありますが、そのコメント欄の状況は思い出すことができません。

びっくり - 長野智子blog http://yaplog.jp/nagano/archive/132#ct

 リンク切れと思ったものの、そうはなっておらず、昔見たのと同じようにページが表示されましたが、コメント欄は表示されず、そう言えば、ブログを見るようになって半年もするかしないうちにコメント欄が閉鎖されていたかもしれないと、思い出しましたが、それもあやふやな記憶になっています。

 寄り道になりますが、気になることが書いてあったので、一部引用でご紹介をしておきたいと思います。当時の検察、司法をとりまく世相の一面を垣間見るものです。

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引用URL>>>>:http://yaplog.jp/nagano/archive/132#ct びっくり - 長野智子blog

昨日一日で、3万アクセス

びっくりしました。

たくさんのコメントもありがとう。

犯行日当日、合計45ミリの雨だったにも関らず、少女が「衣服が濡れていなかった」と証言している矛盾などに全く触れていない判決理由など、あまりにも疑問の残る裁判は、今後、東京高裁に舞台を移します。

それにしても。。。。

客観的証拠も「口裏あわせ」として、一切無視する御殿場署。

自らの捜査ミスを隠すために、平気で真実をゆがめてしまう姫路署。

そして、一体となって真実隠しをしようとする検察、司法。

北海道警の捜査報償費の裏金流用問題を取材したときなど、本当に誠実で一生懸命がんばっている、現場の警察官の告発に触れたけど。。。。

だから、一握り、いや十握り、100握りの、一部の警察官のひどい行動が許せないっす。

実はトラバのスパムがあまりにもひどくて、いくつかの対応をしたのだけど効果がなく大弱り。

しばらくトラバをお休みしたら、とのアドバイスで休止してたのだけど、昨日番組で取り上げた姫路の2女性殺人事件、御殿場事件について、他のブロガーの方も情報交換してほしい思い高まり、トラバ復活。

**********(引用終了)**********/

 記事のタイトル名の短さも、びっくりですが、当時は有名人のブログというのも多くはなかったので、関心のある人の貴重な情報源として、「びっくり」というだけの意味不明のタイトルでも、固定客のような特定層からもアクセスは多かったのだろうと思います。

 自分のはてなダイヤリーの話に戻しますが、コメント欄で、情報量が多すぎる上まとまりがないので、まるでゴミ屋敷だと指摘されたことがありました。

 過去のエントリーを読めば思い出すことも沢山あると思いますが、読むのも時間がかかるし、書いておきたい衝動にも駆られて、とりとめがなくなりそうなので、公開設定に戻してからも、はてなダイヤリーのエントリーはわずかにしか読んではいません。

 時刻は9月26日10時43分になっています。いろいろと考えることが多く、それもまとまらず、しばらく中断をしていました。すでにいくつか必ず取り上げておきたいことは決まっています。

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