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引用URL>>>>:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/10/kiji/K20160910013327950.html 「無罪請負人」弘中弁護士率いる事務所が高畑裕太を担当 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
弘中氏はロス疑惑の故三浦和義氏、薬害エイズ事件の故安部英氏、陸山会事件の小沢一郎氏らの刑事訴訟で弁護人を務め、次々と無罪を勝ち取ってきた辣腕(らつわん)。最近では都知事選中に女性スキャンダルが報じられた鳥越俊太郎氏の代理人として、週刊誌の編集人に対して名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出した。事務所としてはゴーストライター問題で世間を騒がせた佐村河内守氏の代理人など著名人からの依頼も数多い。
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2016-09-11 日曜日 11:48 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<
2016-09-11 日曜日 11:50 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>
「最近では都知事選中に女性スキャンダルが報じられた鳥越俊太郎氏の代理人として、週刊誌の編集人に対して名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出した。」というのは、知らなかった気がします。
鳥越氏といえば、今は沈静化していますが都知事選に出たことで一躍注目を集め、いろいろと晩節を汚しまくったという感想がありますが、平成15年から18年ぐらいまでの時期、司法不信というテーマで社会的に大きな影響を与えた人物だと考えています。
今となってはずいぶんと偏った報道ではなかったかとも思いますが、認知症の症状が疑われるとも報道されていたので、過去の報道の正当性を検証することも難しく、後の祭りという気もします。
当時の報道として印象に強いのは、御殿場事件、岩手の事件、三井環氏の事件などがありましたが、私が鳥越氏を知るようになった頃は、「ザ・スクープ」という報道番組も、年数回の放送になっていました。
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引用URL>>>>:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97 ザ・スクープ - Wikipedia
『ザ・スクープ』(英称:THE SCOOP)とは、テレビ朝日(ANN)系列で放送されている報道ドキュメンタリー番組である。
1989年から2002年までレギュラー放送され、2002年以降は単発スペシャル番組として放送されている。
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調べると、上記のページにあるように平成1年からの番組だったようです。似たようなタイトルの番組は他にもあったような気がしますが、当時は報道番組の番組名を頭に入れて、それを視聴するという習慣もなく、鳥越氏のことも平成15年以前は、見たという記憶もありません。
岩手の事件では、元刑事のジャーナリストが岩手県庁で県知事と、岩手県警の捜査について直談判したという報道が特に印象的でしたが、「ザ・スクープ」の番組内であったのか記憶は定かでありません。その後、元刑事の人は自殺をしました。
考えてみると、元刑事の人はTwitterをやっていて、2010年4月に私がTwitterを始めた後のことで、フォロー返しを受けていたということも、今日久しぶりに思い出しました。
捜査資料のあった岩手県警察宮古署の庁舎が2011年の大津波で跡形もなく流されたということも、考えさせられるところがありました。
大津波で流される前の宮古署の映像も、事件の報道の中で見ていた憶えがありますが、建物のかたちや古さなどの雰囲気が、羽咋警察署に似ていると感じることもあり、私が2回、羽咋警察署に相談に行った時と、時期も近かったように思います。
羽咋警察署のことは、また別に書く機会もあるかと思いますし、経過として省けない事実とも考えています。羽咋警察署のことは、私の中で混沌とした理解の体験でしたが、ザ・スクープに代表された鳥越俊太郎氏が与えた社会的影響と、渾然一体の関係性があるように考えています。
鳥越氏は、その後、ほとんど名前も見かけなくなっていたように思いますが、私の中でバトンタッチのように、ジャーナリズムに対する疑問と、不信感を熟成させていったのが、ジャーナリスト江川紹子さんでした。弘中弁護士が関与した陸山会事件も検察のありかたとして大きく考えさせられる問題でした。
御殿場事件については、集団での強姦未遂事件だったと記憶していますが、無罪以外はありえないという報道が加速したものの、有罪判決が確定し、控訴審の裁判長が女性で、龍子という珍しい名前だったと思いますが、その後、最高裁判事になったことも、判決への痛烈な批判を受けながらのことでした。
時刻は21時32分になっています。夕方に珠洲市に行き、蛸島のキリコ祭りを見てきました。昭和57年に一度見に行っているのですが、派手な着物の衣装以外に記憶はなく、今年になって能登のキリコ祭りで最も絢爛豪華だと知ったのですが、なるほどと納得しました。
最近になってネットで調べた情報で、蛸島は昔、とんでもない悪さをする大ダコがいて、神様が成敗したところ飛んでいったタコの首がそのまま島になって、蛸島という地名になったということです。蛸島事件という冤罪事件もありますが、また別の機会に書くことがあると思います。
珠洲市に行ったのも7月の飯田の燈籠山祭り以来でしたが、七尾市や輪島、富来と比べると近く感じました。「参考資料扱いにした過去の告訴状の下書き」などに書いてきましたが、珠洲市は羽咋市から戻った平成21年において、職業訓練とそのあとの母親の入院と立て続けに頻繁にいくことがありました。
タコの怪物といえば、パチスロ「伝説の巫女」の「愛娘」なので、珠洲警察署に事実上の弁護士妖怪の化け物退治をお願いするモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のことなど考えることも多かったのですが、帰ってくるとさらに大きな素材が転がっていました。どう料理するかです。
出掛ける前になりますが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のタイムラインで、本日取り上げた鳥越氏に関するツイートがあって、そこからジャーナリズムの問題性を考える新たな発見がありました。愛娘にも関連しますが、女性の人権問題にも関連しています。
そろそろ情報番組が始まると思ってテレビをつけたところ、テレビドラマ「TBS日曜劇場「仰げば尊し」の最終回の終わりの場面でした。1,2回目ぐらいしか見ていなかったのですがその後、強姦致傷事件が起ってから被疑者だった俳優が出演していたと知りました。どんな役柄だったのかは知りません。
今日の午前中のサンデージャポンという番組だったと思いますが、報道陣を睨みつけていたとも言われる釈放時の強姦致傷事件の俳優について、パニックを起こしているように思えたというコメントがあり、なるほどそういう可能性や視点もあったのかと思いました。
郷原信郎弁護士のブログを読んだのも今日かあるいは昨夜だったと思いますが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)が批判のようなツイートをやっていました。軍配をあげればモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)がまともに見える論調であり、珍しい反応とも思いました。
モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の場合、まともに見える発言をすればするほど、私の刑事告訴の必要性が高まるのですが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)に自覚はないようで、次のようなツイートまでやっていました。私の刑事告訴事件の本質に関わる問題です。
ツイート:motoken_tw(モトケン):2016/09/11 17:48: https://twitter.com/motoken_tw/status/774892291035045889 :
引用→ .@BigHopeClasic 「嫌よ嫌よも好きのうち」などという男にとってものすごく都合のいい言葉もありましてね。自惚れの強い男はどんなに拒絶されても拒絶とは考えないかも知れません。そんな自惚れ屋を許すほど法は甘くありませんけどね。
モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)には3つのアカウントの全部をブロックされているので、現在のTwitterのブロックにおける仕様上、ログインした状態でツイートを開くことすら出来ないので、私の立場ではまったく処置無しです。
他に、記録しておきたいツイートだけでも対応しきれないぐらい沢山あるので、この項目も締めくくりにしたいところですが、最後に、鳥越氏に関したモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートと、その関連記事をご紹介しておきます。
ツイート:motoken_tw(モトケン):2016/09/11 14:09: https://twitter.com/motoken_tw/status/774837353210793984 :
引用→ つまり、鳥越氏は、自分が編集長をしていた週刊誌で嘘を書いたことがある、ということかな? https://t.co/fLB9mHK970
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引用URL>>>>:http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/09/torigoe-argued-utsunomiya_n_11925390.html 鳥越俊太郎氏と宇都宮健児氏、生放送中に「女性問題」で激しく言い争う
7月の東京都知事選で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏と、立候補を見送った元日弁連会長の宇都宮健児氏が、9月9日放送のTBS系列「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、生放送中に激しく言い争った。
宇都宮氏は、野党統一候補となった鳥越氏に譲る形で、都知事選への立候補を直前に見送った。宇都宮氏は、選挙期間中に週刊誌が報じた女性問題について、鳥越氏が記者会見を開かなかったことを理由に、鳥越氏の応援演説に立つことはなかった。
2人が話すのは、告示直前に会談して以来だったという。鳥越氏は、週刊誌報道を「事実無根」として宇都宮氏の支援見送りを批判。宇都宮氏は「そうであるなら都民に説明すべきだった」と応酬した。
女性問題を巡る、番組中の2人のやりとりは、以下の通り。
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他に取り上げたいツイートだけで対応しきれないぐらい沢山あるのですが、同じジャーナリストとして同じく疑問の大きい、ジャーナリスト江川紹子さんの俳優の強姦致傷事件の報道に関するツイートを、優先順位をあげてご紹介しておきたいと思います。
事件や問題にアクセントをおくか、コメントを発した人物に重点をおくかで、いちいち悩ましくもあるのですが、どうでしょう。ジャーナリスト江川紹子さんのパーソナリティに重きをおいて、次の作業に移ることにします。
2016-09-11 日曜日 22:15 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<
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